ビルクリーニング分野で更なるキャリアアップを目指す外国人材および受け入れ企業様にとって注目の「ビルクリーニング分野特定技能2号評価試験」。その第9回合格者発表が行われました。
合格された皆様、本当におめでとうございます!
特定技能2号を取得することで、在留期間の更新上限がなくなり、将来的な永住申請への道が開けるほか、要件を満たせば家族帯同も可能となります。本記事では、今回の発表の確認方法から、合格後に必要となる手続きや受け入れ企業様が押さえておくべきポイントまで分かりやすく解説します。
第9回特定技能2号評価試験 合格者発表の確認方法
合否結果および合格者の番号は、試験を実施している公益社団法人全国ビルメンテナンス協会の公式サイトにて確認いただけます。
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確認方法: 全国ビルメンテナンス協会の「特定技能外国人受入事業」専用ページにアクセスし、合否結果PDFをご確認ください。
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通知: 受験者本人または申込みを行った企業・団体宛てに、順次結果通知や合格証明書に関する案内が届きます。
※注意 合格証明書は、出入国在留管理局への「特定技能2号」への在留資格変更許可申請時に必要な重要書類です。手元に届いたら大切に保管してください。
合格後に必要な手続きの流れ
特定技能2号の合格はスタートラインです。実際に「特定技能2号」の在留資格へ移行するためには、以下のステップで手続きを進める必要があります。
【ステップ1】合格証明書の受領
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【ステップ2】雇用契約の締結・更新(2号向けの待遇や業務内容の確認)
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【ステップ3】出入国在留管理局への「在留資格変更許可申請」
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【ステップ4】新在留カードの交付・2号としての業務開始
1. 雇用契約の見直し・更新
特定技能2号では、複数の作業員を指導・監督する「熟練した技能」が求められます。業務内容が2号の基準を満たしているか、またそれに伴う適切な報酬・待遇が設定されているかを企業と人材の間でしっかり確認・合意することが重要です。
2. 在留資格変更許可申請
必要書類を揃え、管轄の出入国在留管理局(入管)へ「特定技能1号」から「特定技能2号」への変更申請を行います。申請から許可までは一定期間(通常1〜3ヶ月程度)かかるため、在留期限に余裕を持って準備を進めましょう。
企業様が押さえておくべき「特定技能2号」受入のポイント
特定技能2号外国人を受け入れる際、企業側にも1号とは異なるいくつかの変化があります。
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支援義務の変更: 1号で義務付けられていた義務的支援(生活オリエンテーションや送迎など)は、2号では対象外となります。ただし、円滑な業務と定着のため、引き続き自主的なサポートを行うことが推奨されます。
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現場でのリーダーシップ向上: 2号取得者は現場の監督者・指導者としての役割が期待されます。日本語での指示出しや安全管理など、より実務的なマネジメント教育を行うことで、自社のコア人材へと育成できます。
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家族帯同への配慮: 2号を取得すると配偶者や子供の帯同が可能になります。住居の確保や生活面の相談など、必要に応じてフォローできる体制を整えておくとエンゲージメントが高まります。
まとめ
第9回ビルクリーニング分野特定技能2号評価試験の合格者発表は、受験者本人にとっても、人手不足に悩むビルメンテナンス業界にとっても大きな一歩です。
合格後の手続きをスムーズに進め、熟練した技術を持つ外国人材が長期的に活躍できる環境を整えていきましょう。手続きや申請方法で不明な点がある場合は、行政書士などの専門家や全国ビルメンテナンス協会の案内を参考に、早めの準備を心がけてください。
