公益社団法人日本ビルメンテナンス協会が主催する「清掃作業監督者講習」において、ビルクリーニング分野の「特定技能」在留資格を持つ外国人材を対象とした受講申し込みが、受付中です。
建築物清掃業などの登録要件に関わる本講習について、対象となる条件や申し込みの流れをまとめました。
講習の概要と受講対象者
本講習は、建築物における清掃作業の監督者として必要な知識および技能を習得するためのものです。従来は一定の実務経験や資格が求められていましたが、要件の緩和・整備に伴い、特定技能外国人の方も受講対象に含まれることとなりました。
- 受講開始日(受付): 毎月1~14日の間受付されたものが翌月10日より受講開始。
- 主催: 公益社団法人日本ビルメンテナンス協会
- 対象者: ビルクリーニング分野における「特定技能1号」または「特定技能2号」の在留資格を有し、規定の実務要件等を満たす方
受講するメリット
- 資格取得によるキャリアアップ: 講習を修了し修了証書を取得することで、現場での清掃作業監督者としての配置が可能になります。
- 特定技能2号へのステップ: 現場における監督業務の経験は、より高度なスキルが求められる「特定技能2号」への移行や、長期的な雇用・キャリア形成において大きな強みとなります。
- 企業側の体制強化: 現場の責任者・監督者を自社内で育成できるため、ビルメンテナンス事業者にとっても人材活用とコンプライアンス遵守の両面で利点があります。
申し込み・受講の手順
- 要件の確認 受講にあたり、必要な実務経験年数や提出書類(在留カードのコピー等)の確認を行います。
- 受講申込み(Webまたは書類) 日本ビルメンテナンス協会の公式ポータルサイトより、毎月1日以降に指定のフォームまたは申込書にて受講申込みを行います。
- 受講料の支払いおよび受講票の受領 案内された指定口座へ受講料を払い込み、受講票を受け取ります。
- 講習の受講・修了 指定された日程・会場(またはオンライン講習)にて講習を修了し、修了証書の交付を受けます。
受講定員や開催日程は地域ごとに異なる場合がありますので、早めに日本ビルメンテナンス協会の公式サイトにて詳細をご確認ください。
