日本で深刻化する人手不足を解消するために誕生した在留資格「特定技能」。
「日本で働きたいけれど、どうすればこの資格が取れるの?」と疑問に思っている方も多いはずです。
この記事では、特定技能の資格を得るための条件と、具体的なステップをシンプルに解説します。
特定技能で働くための「2つの必須条件」
特定技能(1号)の在留資格を得るためには、大きく分けて2つの試験に合格する必要があります。
① 技能試験への合格
希望する分野(例:外食、建設、介護など)で働くための知識やスキルがあるかを確認する試験です。
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内容: 各業界の主務省庁が実施する試験。
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場所: 日本国内のほか、フィリピンやインドネシアなどの海外でも実施されています。
② 日本語能力試験への合格
日本での生活や仕事に支障がないレベルの日本語力があるかを確認します。
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JLPT(日本語能力試験): 「N4以上」の合格。
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JFT-Basic(国際交流基金日本語基礎テスト): A2レベル以上の判定。
試験が免除される「ルート」がある?
実は、上記の試験を受けずに特定技能へ移行できるケースがあります。それが**「技能実習2号」を良好に修了した方**です。
| ルート | 対象者 | 試験の有無 |
| 試験ルート | 初めて日本で働く人、留学生など | 技能試験 + 日本語試験が必要 |
| 免除ルート | 技能実習2号を修了した人 | 試験免除(職種が同じ場合) |
ポイント: 技能実習生として3年間真面目に働き、実習を終えた人は、無試験で「特定技能」に切り替えてさらに5年間日本で働くことが可能です。
特定技能として働くまでの4ステップ
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試験に合格する(または技能実習を修了する)
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求人を探して面接を受ける(日本の企業と雇用契約を結ぶ)
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健康診断を受ける(働くために健康であることの証明)
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出入国在留管理局へ申請する(許可が下りれば就労開始!)
まとめ:まずは自分のルートを確認しよう
特定技能で働くためには、まず自分が「試験を受ける必要があるのか」それとも「技能実習からの移行なのか」を確認することが第一歩です。
12以上の幅広い分野でチャンスがある特定技能。自分に合った職種を見つけて、日本でのキャリアをスタートさせましょう!
