日本での生活(仕事、医療、在留資格、近隣トラブルなど)で困りごとが発生した際、一人で抱え込む必要はありません。日本には、無料で相談できる公的な窓口がたくさん用意されています。
この記事では、まず最初に頼るべき3つの相談先をご紹介します。
① 各自治体の「多言語相談ワンストップセンター」
最も身近で頼りになるのが、あなたがお住まいの市区町村(役所)にある相談窓口です。
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相談できる内容: 住民票の手続き、子育て、学校、税金、健康保険など、生活全般。
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特徴: 多くの自治体で**多言語対応(英語、中国語、韓国語、ベトナム語、タガログ語など)**が導入されています。
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探し方: Googleで「(住んでいる市区町村名) 外国人 相談」と検索してみてください。
② 外国人在留支援センター(FRESC/フレスク)
より専門的な「在留資格(ビザ)」や「仕事のトラブル」については、法務省管轄のFRESCが最適です。
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相談できる内容: ビザの更新・変更、不当な解雇、職場でのいじめ、法的なトラブル。
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特徴: 出入国在留管理局、ハローワーク、日本司法支援センター(法テラス)などが集まった複合施設です。
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電話番号(ナビダイヤル): 0570-011000
③ よりそいホットライン(24時間対応)
「どこに相談すればいいかわからない」「夜中に不安で誰かと話したい」という時のための電話相談窓口です。
| 項目 | 内容 |
| 電話番号 | 0120-279-338(フリーダイヤル) |
| ガイダンス | 電話がつながったら「2」を押すと外国語相談に繋がります。 |
| 対応言語 | 英語、中国語、韓国語、タガログ語、ベトナム語、ネパール語など。 |
💡 ポイント
相談に行く際は、現在の状況がわかる書類(在留カード、給与明細、役所から届いた手紙など)を持参すると、よりスムーズにアドバイスがもらえます。
「困ったな」と思ったら、手遅れになる前に、まずはこれらの窓口に連絡してみましょう。
