マイナンバーカードで在留手続がもっと便利に!外国人本人がオンライン申請を行うための条件とメリットを解説 – アイセイソウ株式会社

はじめに

これまで、外国籍の方が在留資格の変更や更新を行う際は、地方出入国在留管理局の窓口へ足を運ぶのが一般的でした。しかし現在では、マイナンバーカードを活用することで、外国人本人が自宅やオフィスから24時間いつでもオンライン申請を行うことが可能です。

本記事では、オンライン申請の対象となる手続や、必要な準備について分かりやすく解説します。

オンライン申請ができる主な手続

マイナンバーカードを利用して「在留申請オンラインシステム」から申請できる主な手続は以下の通りです。

  • 在留資格変更許可申請

  • 在留期間更新許可申請

  • 在留資格取得許可申請

  • 再入国許可申請

  • 資格外活動許可申請

※「永住者」への変更など、一部の手続もオンライン化が進んでいます。

オンライン申請に必要なもの

外国人本人が自ら申請を行う場合、以下の準備が必要です。

  1. マイナンバーカード(有効な署名用電子証明書が搭載されているもの)

  2. パソコンおよびICカードリーダー(またはマイナンバーカード読取対応のスマートフォン)

  3. 利用者情報登録(システムの利用開始前に、本人情報の登録が必要です)

注意点: オンライン申請時には**[Your MyNumber]**の入力を求められることはありませんが、カード内の電子証明書を利用して本人確認を行います。暗証番号(英数字6文字〜15文字のもの)をあらかじめ確認しておきましょう。

オンライン申請の3つのメリット

1. 待ち時間と移動コストの削減

入管の窓口は非常に混雑することが多く、移動時間を含めると丸一日がかりになることも珍しくありません。オンラインなら、待ち時間ゼロで手続を完了できます。

2. 24時間利用可能

システムメンテナンス時を除き、夜間や休日でも申請が可能です。仕事や学業で忙しい方でも、自分のタイミングで進められます。

3. 在留カードの郵送受取が可能

許可後の新しい在留カードについても、郵送(書留)による受取を選択できるため、窓口へ行く回数を最小限に抑えることができます。

まとめ

マイナンバーカードを所有している外国人本人は、オンライン申請を活用することで、よりスムーズに日本での在留手続を行うことができます。窓口での長い待ち時間を避け、スマートに手続を済ませたい方は、ぜひこのシステムを導入してみてはいかがでしょうか。